皆さんこんにちは。
政府の紆余曲折がありながらも「Go Toキャンペーン」始まりましたね( 一一)
投資も含めてすべてのことに言えることですが、0リスクで行えることなんて何もないと思うので、人になるべく迷惑をかけないように注意しながらも、各自の自己責任で少しずつアクセルを踏みながらとりあえず前に進んでみたほうがいいと思います。
大事なのは、間違いに気付いたらすぐに修正を行うこと。
日本のお偉いさんは変にプライドが高く、なにやら陰湿な傾向がある人が多いように感じるので、くだらないプライドなんかさっさと捨ててしまって、間違いを犯したら隠さずすぐ謝る。その後修正できることなら修正する。責任を取る必要があれば責任を取る。責任を部下に押し付けて自分だけ逃げようとしない等々。
上に立つ人が無能だといつの時代も苦労するのは下の人たちです。
組織の上に立つ人はその責任を自覚しながら物事を冷静に考え、的確な判断できるようになってほしいと思います。
はい。そんなこんなで、6月の運用結果を確認していきたいと思います。
ひふみ投信
まずはひふみ投信の成績です。
ひふみ投信の2020年6月までの累計利回りは、-4.15%です。
トータルではまだマイナスですが、着実に成績は回復してきています。
コロナ第二波、第三波の懸念が払拭されたわけではないですが、ここからは右肩上がりで成績を伸ばしてほしいと思います。
因みに、直近のひふみ投信の市場別の銘柄の内訳は255銘柄のうち、一部上場銘柄が69.19%と約7割を占めており、もしコロナの第二波、第三波が来てしまうとかなり成績に影響を受けそうなので、できればなんとか乗り切ってほしいと思います(; ・`д・´)
鎌倉投信
続いては鎌倉投信ですね。
鎌倉投信の2020年6月までの累計利回りは、1.18%です。
こちらは順調にプラスをキープしています。
鎌倉投信も有価証券の市場別構成比は一部上場銘柄が77%と約8割を占めているので、コロナの影響をなるべく受けないように乗り切ってほしいところです( `ー´)ノ
- これからの日本に必要とされる企業
- 顧客・消費者、社員とその家族、取引先、地域、自然・環境、株主等を大切にし、持続的で豊かな社会を醸成できる企業
- 人財を活かせる企業
- 循環型社会を創る企業
- 日本の匠な技術・優れた企業文化を持ち、また感動的なサービスを提供する企業
と、一般的な投資信託と比べても少しユニークなもので、すごくいい会社に絞って投資を行っているので、長期的に見れば全然安心できると思っています。
Japan Act
続いては、Japan Act。
Japan Actの2020年6月までの累計利回りは、8.45%!!
今のところActさんには言うことありません(*‘∀‘)
ただ油断は禁物。慢心はいつの時代も足をすくわれます。リスクヘッジを行いながらもこのまま攻め続けてほしいと思います。
Japan Actは私募ということで毎月届く報告書でもすべての銘柄の内訳を公表していませんが、元々一部上場銘柄は投資対象としていないので、ほとんどの内訳が二部、ジャスダック、マザーズだと思います。
私のポートフォリオの中では唯一独自路線の傾向が強いので、是非、下降局面においても強いことを証明してほしいと思います。
これからコロナの第二波、第三波が来る可能性はありますが、各ファンドともこの危機を乗り切って、日本の投資の常識を変えていってほしいと思います!!
皆さん!!がんばってください(*^^)v
